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金融スペシャリストの集団であること

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メンバー一覧
柴田 隆行
44歳

柴田 隆行

出身地
大阪府 
出身大学
龍谷大学経営学部卒
生年月日
1975年1月30日
血液型・星座
A型 水がめ座
趣味
山登り・ジョギング
私は現在、損害保険を中心にリスクマネジメントのプロとして、「お客様の安心な生活の手助けとなることを第一に」をモットーに、日々活動しております。
 損害保険では補償の範囲が細かく多岐にわたることから、万が一の時に補償がきちんとカバーされていなかったといったご相談を何度もお受けしたことがあります。
 そのお客様にご契約当時のお話をお聞きすると、補償の内容をよく確認せずに保険料の安さだけで決めたり、中途半端な認識で今は必要ないと判断されお決めになられたとのことでした。


私はこういった問題の責任は、お客様にあるのではなく、ご提案時に丁寧なコミュニケーションを心掛けていない売り手側にあると常々考えています。
 お客様は保険の素人です。
 売り手は保険のプロです。
 保険の知識があまりないお客様が、保険の内容に注意を払うにはやはり限界があります。
 近年、自然災害による大きな被害が続いており、昔と今とでは私たちを取り巻く環境は大きく変わってきています。
お客様の状況に応じて、時代の状況に応じて、最適な提案をご提供する。
これがプロフェッショナルの責任です。

今の補償はどうなっているだろうか?
このままで良いのだろうか?
新たに保険に加入するにはどうしたら良いのだろうか?
様々なお声に分かりやすくお応えし、お客様にご安心・ご満足いただける最適な提案をご提供することができる。そんな保険のプランナーであり続けたいと思っています。
仕事への想い
私が保険について意識するようになったのは、平成9年の社会人1年目の時でした。
 当時勤めていた会社に生命保険の営業の女性が来られ、保険の提案を頂きました。
自分に何かあった時には、両親に今まで育ててもらった分のお返しができると思ったことや、保険料も負担の少ない手頃な金額だったこと、また会社の先輩方もその営業の方から保険に加入していたこともあり、生命保険に加入しました。
その1年後には保険で貯金ができるということで、年金保険にも加入しました。
当時を振り返ると、周りの方も同じような保険に加入していたことや、保険に加入していることでの安心感だけで加入し、保険の内容を比較するなど、深くまで考えることはなかったと思います。

その考えが大きく変わることになったのは、平成19年のある保険のプロの方との出会いでした。
保険に加入後も色々な様々な保険会社の方から保障内容の見直しの提案を受け、話を聞くことはありましたが、それまでの保険を変える必要性を感じることはなく、また変えることへの抵抗感のようなものがずっとありました。
その保険のプロの方からは、保険には色々なタイプがあること、今の自分の生活状況や考え方に合わせて保障を選べること、全く掛け捨てにならない保険の仕組みにできること、などを聞き、当時の自分の保険に対する凝り固まった思い込みがぶち壊されるような出来事だったことを記憶しています。
その時保険に加入後して既に10年が経っていましたが、今さら遅ればせながら自分の保険について
興味を持ち、保険の見直しをしました。

保険に限らず、世の中には新しい良い商品がどんどん生まれていってい開発されてでてきます。
しかしどれだけ良い商品であっても、伝える側が正しく、わかりやすく話さなければ、その良さがは伝わりません。
 その保険のプロの方のあまりにも分かり易い話し方や仕事への姿勢に感銘を受け、が、それまでの私の抵抗感をあっさりと拭い去り、のあった保険の見直しをしました新たな発見まで至らせてくれました。今度は自分が伝える側になって、そのこの仕事で出来るだけ多くの方に新たな気付きや驚きをご提供するにはどうすれば良いのか? 様々な要素を熟考し、試み、改善し、に携わりたいと思いの作業を平成20年から保険の仕事を日々積み重ね続けております。 

ちなみに、その時の保険のプロが現在私が勤めております資産改善株式会社の社長であります。
お客様へのメッセージ
平成30年6月の大阪府北部地震では約18万件。
7月豪雨・台風21号・台風24号では合計約138万件の損害保険の災害事故の受付報告があります。
※日本損害保険協会のホームページより(平成30年12月11日時点)
 http://www.sonpo.or.jp/news/release/2018/1812_06.html

私の家も大阪府北部地震では外壁に複数の大きなひび割れが起こり、損害保険会社の査定の方とともに被害状況の確認を行いました。
地震保険では、実際の修理費が保険金として支払われるのではなく、例えば外壁のひび割れの被害の場合ですと、その大きさや数によって損害率が計算されます。
その損害率によって、支払われる保険金が変わってきますので、被害の状況を正確に把握し、伝えることがとても重要なことになります。

私の家では、大阪府北部地震での修理を待つ間に、台風21号によって屋根瓦が破損してしまい、雨漏りが発生しました。
台風など風災による被害は修理費がそのまま保険金として支払われますが、実は雨漏りの応急処置で私が屋根に上るために購入したヘルメットやビニールテープなど、応急処置のために購入した費用も保険金として支払われます。
こういったことは、確かにパンフレットや約款には記載されてはいますが、意外と見落としていることが多いのではないでしょうか。
また風災では20万円以上の被害でないと、保険金のお支払がされないケースもありますので、ご注意が必要です。
 
今、皆様がお入りの保険は、真に安心できるものになっていますでしょうか?
 これまでの経験から、損害保険・生命保険ともに、皆様に何か新たな気付きを感じて頂ける点が少なからずあると確信しております。
是非、私、柴田にお任せ下さい。