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金融スペシャリストの集団であること

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メンバー一覧
内田 貴士
50歳

内田 貴士

生年月日
1969年9月12日 おとめ座
血液型
A型
趣味
ゴルフ、美術館・博物館巡り、サイクリング、ネットサーフィン
職歴
造園設計コンサルタント会社15年、外資系保険会社10年
2016年5月から資産改善株式会社にて勤務
資格
造園施工管理技士1級
トータルライフコンサルタント(生命保険協会認定FP)
<私に出来る事>
私は、保険の仕事に就く前、皆さんのお近くによくある「公園」の設計をしていました。
図面を書く仕事から、保険の営業マンへの転職は、大きな転換と驚かれる事もありますが、実はどちらの仕事にも共通する要素が多くあるのです。
公園の設計は、どんな人が集まるのかを想像する所から始まります。
四季折々の樹木や草花を配色したり、お年寄りの多い地域の公園では、休憩できるベンチや運動器具を設置する事で癒しと健康に配慮する、子供の多い地域では、様々な年齢に適した遊具を配置し、ボールが道に飛び出さない様に高いフェンスを取り付けるなど、何よりも安全に配慮した環境を提案します。
この時、利用者にとってどれだけ居心地のいい空間に出来るかは、豊かな経験と喜んでいただきたいと願う深い思いがとても大切で、そこが私の腕の見せ所でした。
この前職の設計で培ったクライアントの望むものを形にするプロセスを保険のプランニングにも応用することで、その目に見えない保障という名の商品を、ありありとまるで見えているかのように形にしてお伝えする。そんな私にしか出来ないアプローチをご提案していきたいと考えています。
<仕事への思い>
私は13年程前に離婚を転機として、それまで勤めていた設計事務所を辞め、今の保険の仕事に就きました。
当時、私には小学生になる娘がいました。その頃娘との接し方に不安があり、娘自身も母親と暮らす事を望んでいたため、親権を譲ることにしました。
当時の私は話しをする事が苦手で家族との会話も少なく、妻が困っている時に手を差し伸べる一言や悩みを聞いてあげる事さえ出来ず、自己中心的で家族への思いやりが欠けている、営業マンには到底不向きな人間だったと思います。
ただ、何も捨てるものが無かった私が、無我夢中でやって来た保険の仕事も日々を重ねるにつれ、お客様から暖かく叱咤激励をいただける様になり、時にはお顔が見えなくなるほど暗くなるまで熱心に将来について語っていただく事もありました。
また、長くこの仕事をさせていただいていると、保障の大切さや必要性について強く感じる時があります。
それは死亡保険金をご遺族にお渡しするという、この仕事をする中で避けては通れない場面で、亡くなられたご本人やご遺族のお気持ちを思うと言葉に表せないほど辛い手続きですが、保障の大切さや必要性を改めて感じ、私はそれをお届けする大切な役割を担っているのだと痛感しました。
私は少しでも長くこの仕事を続けることで、お客様に給付金や保険金をお届けしていく義務を全うしたいと思います。
<資産改善株式会社に転職した理由>
また私は、弊社に入社する以前、外資系保険会社に勤務していましたが、様々なお客様とお会いするにつれ、徐々に1社の保険商品しか扱えない事に疑問を持ち始めておりました。
お客様の多くは既に何かしらの保険に加入されているため、先ずその内容の分析(現在の生活環境に合った保障内容かどうかを確認する作業)をするのですが、その時、他に類を見ない貯蓄機能の優れた保険や、掛け金を全く掛け捨てることのない医療保険など、他社の魅力的な保険商品と比較する度に、複数の保険会社を扱うことが出来れば、法人・個人を問わず、お客様の多様なニーズにもっと応えられる、という思いが強くなっていったのです。
そして保険の仕事で多くのことを学ばせていただき、10年目という区切りの年に、これまで関わって頂いたお客様のためにも、将来のお客様のためにも、ずっと考えてきた複数の保険商品の中からより良い、お客様のニーズに応える事が出来る、納得の行く仕事をしたいという思いを持って現在の職場に就くことを決断しました。
<私の希み>
私がこの仕事に就いて約14年が経ちますが、これまでに多くの方々とお会いしてきましたが、若い世代の中学生、高校生、大学生という学生の方々にも金融や保険に関わるお話をさせていただく事があります。その度に想像以上に多くの方が興味を持って話を聞いていただけた事、反響の大きさが非常に印象的でした。
私の様な昭和の時代の人間は小中高で金融の事を習う事はありませんでしたし、平成の時代の子供さん達も同じく、令和の時代になったとしても教育の現場で、金融や保険の話が伝えられる事は無いのではないか?という危機感があります。
これからの時代の若者や子供達は少子高齢化の中、厳しい時代を乗り越えて行くために様々な選択肢を望んでいます。
私には2人の孫がおりますが、将来を背負う子供達の未来の為に、これから私は保険の仕事を通じて、1人でも多くの若い方々に金融の事、保険の事を伝えていきたいと考えています。そのために現在行っている若い世代のめのセミナーや勉強会をこれからも広めていきます。
また皆様のご協力や場所の提供も合わせてお願いしたいと存じます。